京急ファミリー鉄道フェスタ2019

かなり遅れましたが、2019/5/19には京急ファミリー鉄道フェスタへ行きました。自宅のある香川から相模線で茅ヶ崎へ。茅ヶ崎からはどのように移動しようかなと考えましたが、大船で横須賀線に乗り換えて逗子へ向かい、ここで京急線に乗り換えました。JR逗子駅と京急新逗子駅は徒歩5分ほどで、実はここでも乗り換えできます。これが正解で、途中駅での電車撮影をしたのち京急久里浜には朝8時ごろに到着しました。京急久里浜～会場はシャトルバスも頻発していたのでこちらを利用しました。



▲バス車両展示。京浜急行バスからは「けいまるくん」ラッピング車と燃料電池車、臨港バスからは「りんたん」ラッピング車が展示されました。


▲旧1000形と2000形も研修庫内に展示されました。






▲現有車両の展示。今回は6月引退の800形が最大の目玉に。2100形や600形、1500形のトップナンバー編成の展示もインパクトが大きかったです。


▲保存車両の公開。

イベントを楽しんだ後はシャトルバスで京急久里浜へ。後方の席に座ってお尻に伝わってくるエンジンの振動を楽しみつつ車窓を眺めていると、徒歩で来る人も多く見られました。しかしまあJR久里浜駅はすごい小さく見えること・・・。恐らく京急線が大変便利なのでしょうかね。




▲昼食は三浦市内で旨いものを食うことに決め、三浦海岸駅前にある「お食事処いしばし」で。多分混んでるかなと思ったら客はまだ1人もおらず予想外に私だけ。三崎まぐろが使われた石橋丼、まぐろ餃子、城ケ島産伊勢海老刺身を食う。石橋丼はまぐろで赤身とトロがバランスよく盛られています。なかでもまぐろ餃子はこの店の名物だとか。生まれて初めて食べた伊勢海老の刺身もめっちゃ美味かったっす！昼食後は三崎口でバスの撮影。





▲三崎口でのバス撮影後は汐入・新大津で電車撮影。汐入駅前は横須賀芸術劇場の最寄り駅なので、高層ビルもあるせいかやたら都会のような風景です。トンネルに挟まれた駅なので電車を撮影するなら4両または6両編成の電車の方がいいかも。新大津は下りホームなら上り・下り方どちらでもいい感じの写真が撮れます。特に上り方は雑誌やネットに取り上げられることが多いようで、撮影名所になっているようです。電車撮影後は再び京急久里浜へ。ここでバスの撮影を楽しみます。京急ファミリー鉄道フェスタ会場行のシャトルバスが頻発していることもありバスファンも多くいました。2012年下期にここに来た時には長尺ブルシチワンステも多数いましたが、既に全廃になってしまっているので時代の流れを感じさせました。
京急久里浜から快速特急で一気に京急川崎へ。ここで普通に乗り換えて六郷土手で電車撮影。わずかな時間ながら東京都内にも踏み入れたことになります。帰りに乗った新1000形1008はこの形式のトップナンバー編成。最近車体・機器更新が実施され雰囲気がちょっと変わっています。まさにシメは新1000形トップナンバー編成の乗車になりました。

P.S 京急ファミリー鉄道フェスタ2019と小田急ファミリー鉄道展2019の特集コンテンツにつきましてはしばらくお待ちください・・・。