バス

飯能駅での国際興業バス撮影（2023/2/26）

2023/2/26の国際興業バスまつり会場へ行く合間に、飯能駅で撮影した国際興業バスの写真です。当ブログでは一部を紹介します。

▲飯能営業所では3台が最後の活躍をするV8エンジンエルガのKL-LV280L1ワンステ。随分前までは飯能では主力でしたが、PJ-代やPKG-代の転入による置き換えが進み6160・6176・6181の3台のみ残っています。この時はバスまつり臨時バスでフル稼働していました。

▲PJ-代とPKG-代のエルガ。以前まではなかったと思われるノンステップも頻繁にやってきました。双方の代の転入が進んだことで、飯能の車の近代化が一気に進んだ印象を受けました。

▲2台が在籍するワンロマも運よく撮影できました。最盛期には転用によって国際興業バス全営業所に最低1台は配置されるようになりましたが最近は廃車が進み、しかも乗合で稼働するのは現時点では飯能の2台のみになっています。

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【横浜市営バス】横浜駅に乗り入れてくる「あかいくつ号」

横浜市内での私用のついでにたまに横浜駅東口周辺でバスを撮影していて、最近気になったのが横浜駅に乗り入れてくる「あかいくつ号」の車両です。あかいくつ号はそもそも横浜駅には路線を持ちませんし客扱いもしないのですが、よく考えたら回送で乗り入れているだけのようですね。

あかいくつ号の車両は全車が本牧に在籍していますが、拠点の桜木町駅から本牧車庫までは結構距離があるらしく、中休で本牧車庫に戻るのはちょっと遠いため車庫に戻らず、横浜駅東口にある折り返し場へ行きここで休んでいることがわかりました（大まかに言うと中休で車庫に戻らず、横浜駅東口で休むということ）。つまりあかいくつ号の運転士が回送で横浜駅東口へ行きそこで食事および中休をとるということなんですね。

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戸塚でのバス撮影@2023/3/5

2023/3/5は午前に職場での研修会がありました。その後職場から茅ヶ崎駅まで歩き、東海道線で戸塚へ向かいここでバス撮影を行いました。このブログではその一部を紹介します。

まずは戸塚駅東口にて。

江ノ電バスでは湘南から再転入の上復帰したKL-MP35JMワンステ、小田急ハイウェイバスから移籍した224号車を撮影できたほか、神奈中は町田から転入したK尺ペタノン「と180」も撮影できた結果、何ともマニアックな車両の収穫になりました。

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戸塚駅乗り場で撮影したエルガミオ。戸塚駅東口やバスセンターとは全く異なる位置に独立して配置された乗り場で、すっきりと「戸塚駅」と名乗っています。ここは初めて行きました。

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最後はバスセンターで撮影。ここで撮影を始めたところで雨が降ってきたので短時間にとどめました。そんな中で戸塚営業所の「かなみん」ラッピングが撮影できたのは大きな収穫でした。

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日本のバス120年

先ほど「日本のバス120年」というのが目に飛び込んできまして、さっそく日本バス協会HPのニュース内にある記事などを見てみました。日本のバス事業は、明治36（1903）年に京都で運行が開始されてから、本年9月20日で120年を迎えます、とありました。日本で一番最初にバスが走ったのは京都なんですね。記事内にはカラーとモノクロの120年ロゴマークも画像で掲載されており、双方でデザインは同じになっています。バス車両に120年ロゴマークが掲出された姿も見てみたいものですね。

ご参考：「日本のバス120年ロゴマーク」を作成しました！（日本バス協会HPより）

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国際興業バスまつりに行ってきた（2023/2/26）

2023/2/26、国際興業バスまつりが約3年ぶりに開催されました。今回は埼玉県飯能市の名栗地区にバスが通ってから100周年ということで、それを記念して飯能市中央公園第一駐車場での開催になりました。私も行ってきましたので展示車両の様子を写真でお届けします（鉄道・バス写真集HP向けの特集コンテンツもライブドアブログ経由で公開しますのでご期待ください）。

自宅を出て、香川5:37発の相模線上り1番電車で茅ヶ崎へ向かい、東海道線で横浜へ。場所が西武池袋線の飯能ということで、横浜から東急東横線経由で行くことに決めました。

使った乗車券は、もちろん「西武線まるごときっぷ」。東急が出している西武線乗り放題の切符で、これを使うとお得ですね。ちょうど、横浜から西武池袋線直通の特急が来たのでこれに乗ります。西武池袋線内では、西所沢と稲荷山公園で少し電車を撮影してから飯能へ向かいました。

飯能到着後も少し時間があったのでここで撮影タイム。撮影タイムののち6160号車の臨時バスに乗車、V8エンジンの音を楽しみながら会場へ向かいました。

▲11号車（トヨタハイエース）

▲6881号車、3340号車


▲226号車、848号車


▲三重交通ボンネットバス、バスとの綱引きに使用された5251号車。

▲会場の風景。

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横須賀駅と衣笠駅でのバス撮影（2023/1/28）

2023/1/28、藤沢市内での眼科通院後に横須賀駅と衣笠駅で京浜急行バスの撮影をしました。藤沢駅前のケンタッキーで早めの昼食を食べてから電車に乗り、東海道線と横須賀線を乗り継いで横須賀へ。

▲横須賀駅到着後、ここで少し電車の動画を撮影。周囲はマンションが多いです。ホーム上屋はなんだか古めかしいです。

▲横須賀駅の駅舎はこのようにこぢんまりしており、ひなびた佇まいです。しかもレトロ。駅前にはヴェルニー公園があって海に面していることから「海の見える駅」としても知られているとか。

▲横須賀駅で撮影したバス写真の一部。ブルーリボン系をメインに、エルガやエルハイ・ブルシチハイブリッドノンステもやってきました。結構ひっそりした佇まいでありながら、バスの密度は極めて高いのが特徴ですね。

横須賀駅での撮影後、バスで衣笠駅へ移動。乗車したのは須18系統のE4866号車。まずは私だけの乗車で横須賀駅を発車し、次の本町1丁目で1人乗車。その後大滝町、横須賀中央駅で多くの乗客が乗ってきます。この辺りは横須賀市内でも一番の中心部で、数々の商業施設などが集まっています。横須賀市内から横浜・川崎・東京都内方面へのアクセスは、京急線が大変便利なようです。平坂上あたりからは坂が多い住宅街などを走り、衣笠近辺の繁華街に入ると無事に衣笠駅に到着、バスに揺られながら横須賀市内の小さな旅を楽しむことができました。

▲衣笠駅到着後はここでバス撮影。衣笠は面白いことに、周辺は賑やかな繁華街にもかかわらず駅舎はこぢんまりしていてひなびた感じになっています。ローカル線のような小さな駅舎と周辺の繁華街とのギャップがなんとも面白い！！ここもバスの密度は極めて高く、狭隘なロータリーでありながら利用者は多いです。ここでは衣笠営業所所属のエルガミオも加わります。

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【相鉄バス】2023年の寒川神社初詣臨時バスを撮影する

2023/1/2、新横浜での用事の後に海老名駅へ行き、本年も寒川神社初詣臨時バスを撮影してきました。今回もワンロマエアロスター2台以外は全て西工かと思いきやなんとブルーリボンハイブリッドも加わりました。寒川神社初詣臨時バスにノンステが充当されるのは初でしょうか！？西工のほうはYouTubeの詰め合わせ動画向けに動画を撮影しましたので、その詰め合わせ動画も新しい動画編集ソフトで編集し完成次第アップします。

▲一番の目玉となったのがブルーリボンハイブリッドも加わったことでしょうかね。綾瀬の2022年式のブルハイは4221～4224の4台が在籍していますが、なんとここでその4台すべてを撮影できてしまいました（笑）。お・・・行先の表示がなんかすごいぞ！？

▲ブルーリボンハイブリッドの白色LED表示のアップ。前面と側面の「急行」表示は毛筆体というか行書体になっているほか、リアは明朝体になっています。いやーすんごいな～（爆）、これはこだわりを感じますね。

▲本年もワンロマエアロスター2台も充当されました。この車両も今年で20年になります。

▲ワンロマエアロスター2台とブルーリボンハイブリッド2台の隊列。

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【神奈中】舞岡のペタノンに乗る（2022/12/11 お179）

2022/12/11は職場での災害対応訓練で午前中のみの出勤扱いになりました（自分は模擬患者だったので大したことはやってませんが・・・）。終了後、そのまま職場から茅ヶ崎駅へ歩き東海道線で戸塚へ。まずは戸塚駅東口でバス撮影をします。

戸塚駅東口で撮影していると、白色LED装備の舞岡営業所所属の神奈中標準カラーをまとうペタノンが結構な頻度でやってきます。後日調べてみたら2022/12現在で舞岡のPJ-MP37JKのペタノンは標準色が15台・YAMATE LINER色が12台の計27台が在籍しています。ペタノン2台のツーショットもとらえました。下はこの日乗車した「お179」。

お179がしばらくして戸33 秋葉方面の東戸塚駅東口行きに充当される様子を見て、なんだかペタノンに乗りたくなってきたのでこれに乗車することに。

・乗車データ
戸塚駅東口13:57発戸33　秋葉方面、東戸塚駅東口行き
お179（横浜200か1998 三菱PJ-MP37JK）戸塚駅東口→東戸塚駅東口

私は最前列の展望席に着席。車内には程々に乗客が乗っています。13:57、戸塚駅東口を定刻に発車。スピードはそこそこ出ている様子です。変速比はDDでMTなのですが、音はPJ-MPのワンステと大きく異なり非常に静かなうえ、最前列の展望席に座っているのでエンジン音がはっきりと聞こえてきません。何速入ってるのかは運転士さんのシフトチェンジを見ればわかるのですが・・・。
柏尾を出ると国道1号線と別れる形で右折して橋を渡って秋葉方面で。ここでペタノン同士がすれ違います。乗車中でもはっきりわかりますね。秋葉を出ると、その後は停留所ごとに東戸塚駅方面へ向かう乗客を増やしていきます。天王山橋～東戸塚駅東口は1区間なのですが、天王山橋でも数名の乗車がありました。1区間の距離が長いからでしょうか。14:21頃、無事に終点の東戸塚駅東口。所要時間は平均25分で、ペタノンの小さな旅を楽しむことができました。ここからは東戸塚駅東口でバス撮影、ここでもペタノンはそれなりの頻度でやってきました。これ全体を通して、舞岡営業所の神奈中標準色ペタノンはまだまだ存在感はある印象を受けました。

乗車後に東戸塚駅東口撮影した「お179」。サイドビューの構図も撮影してみました。

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【神奈中】新横浜駅で「かなみん」ラッピング車を撮影する（2022/10/22）

2022/10/22、当日は新横浜に用事があり、家を出る前に何気なく神奈中バスのバスロケを見た所「かなみん」ラッピング車である「な18（横浜230い18 いすゞ2DG-LV290N2）」が新横浜駅に乗り入れる121系統に充当されているのを確認しました。新横浜駅に到着したころにはちょうどバスターミナルにおり撮影しやすい位置で休んでいました。

主に横浜市内を走ることから、デザインもみなとみらいをモチーフにしたものになっています。中山営業所の車両はLV290系エルガにラッピングされています。後ろにはちょうど横浜市営バスが休んでいましたので2台連なって休んでいるところも撮影。さらに新横浜駅前のビル群をバックに撮影しました。

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バス利用感謝デー2022

2022/11/5、神奈川県海老名市の「ららぽーと海老名」にて、バス利用感謝デー2022が予定通り開催されました。一昨年と昨年は新型コロナウィルスの影響で中止になっていましたが、本年は3年ぶりに開催され多くの来場者で賑わっていました。このブログでは、車両の展示風景を紹介します。

▲東急バスNI323、横浜市営バス5-3418

▲神奈中の「かなみん」ラッピングバスは、綾瀬営業所せ96が展示されました。エンジンルームの蓋が開けられての展示となり、パーツ部には名称が表示されました。

▲相鉄バス4001（海老名市コミュニティバス）。バリアフリー教室には東急バスNI8777号車が使用されました。

▲ずらりと並ぶ、車道部展示車両群。

▲相鉄バスはリラックマラッピングバスも展示、今回も綾瀬営業所2863号車が展示されました。臨港バスは「すみっコぐらし」ラッピングの1T625が展示されました。

▲小田急バス08-E9257（登戸営業所の「きゅんた」ラッピング）、フジエクスプレスH1765。

▲大新東横浜230い8、京浜急行バスY2754（「けいまるくん」ラッピング）。

▲江ノ電バス350、川崎市バスW-3057。

▲箱根登山バスB253（「エヴァンゲリオン」ラッピング）。伊豆箱根バスはキュービックLVの湘南200か1481（2432）が展示され、注目を集めました。

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