バス

バスのある夜景（2020/10/28、藤沢駅前にて）

2020/10/28の仕事帰りに藤沢駅前のビックカメラで、バスラマ182号を買ったついでにバス撮影。ビックカメラを出た時点で外は既に暗くなっていたので、藤沢駅前でバスのある夜景を撮影することにしました。

▲北口にて。ここのバスターミナルがペデストリアンデッキの真下にあり、風景を絡めての撮影が難しいので初回はこの2枚を・・・。

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以下は南口にて撮影。当日はここでの撮影がメインでした。

南口は風景を遮るような橋がほとんどないので、バスのある夜景も撮影しやすいでしょう。駅前のビル街をバックに撮影すると、まばゆいネオンがロマンチックかつきれいな仕上がりになります。駅前の歓楽街を風景に収めての撮影も可能です。南口は江ノ電バスのみになりますが、車種はバラエティに富んでいるのも魅力だと思います。

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横浜交通開発のKL-UA452系を偲ぶ

横浜交通開発最後のKL-UA452系の2003年度車3-4214が今月付で引退しました。これにより横浜交通開発からはKL-UA452系、かつ元横浜市営バスの車両が全廃になりました。ここでは、私が撮影した横浜交通開発のKL-UA452系の写真を鉄道・バス写真集HPから厳選したものを紹介するとともに、富士7E・西工車ともに同車の活躍を振り返ってみましょう。

▲まずは富士7E車。全車2001年度車で、上から1-4203、1-4204、1-4206。1-4205は撮影できませんでしたが、短尺のKL-UA452KAN改は3台、中間尺のKL-UA452MAN改は1-4206の1台が在籍していました。

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▲西工車は2003年度車3-4213、3-4214の2台が在籍、どちらも中間尺のKL-UA452MAN改でした。前者は2018/12に廃車、後者は最近の2020/12に廃車となり、横浜市営バスグループで最後まで残ったKL-UA452系は3-4214となりました。

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バスの館HP「バスのある風景」新設について

本日の鉄道・バス写真集（バスの館）HP更新において、このたび企画中だった「バスのある風景」のコンテンツを新設しました。日常などの風景や、背景のビルや風景などにバス車両を入れた写真と、2台以上のバス車両の並びを主体にした写真を掲載するものです。随分前に、日本バス協会サイトの「バスのある風景」写真のコーナーを見て、私自身もバスのある風景写真を撮影したくなったのが、「バスのある風景」のコンテンツを企画・作成するそもそものきっかけとなったのです。
なお「バスのある夜景」の写真については、当ブログ経由で公開しますので、本日新設した「バスのある風景」コンテンツから簡単にアクセスできるよう、コンテンツ内にリンクを設置しています。ぜひ、合わせてお楽しみください。

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バスラマ182号（2020/10/25発行）を読む

バスラマ182号のバス事業者訪問は予定通り横浜市営バスこと横浜市交通局ということで、2020/10/28（水曜）の仕事帰りに、藤沢駅北口のビックカメラにあるジュンク堂書店に寄って購入してきました。

表紙にはあかいくつ・ベイサイドブルー・最新の一般乗合車の3種があり、横浜市営バスを代表する車両が飾られています。車両アルバムにはおなじみの一般乗合車や観光系カラー・あかいくつ号・貸切観光用に加え、今年7/23から運行開始したベイサイドブルーの連接バスももちろん収録されていますので、なかなかボリュームのある内容になっています。在籍車両一覧は2020/8/31現在のデータになっています。車両アルバム・在籍車両一覧ともに、グループの横浜交通開発の車両も収録されています。バスラマを読むときの習慣になっている次号予告も見ましたが、183号の案内でバス事業者訪問は社名が記載されてないので、こちらは次の楽しみに・・・（笑）。
バスのある夜景（2020/8/28、主に茅ヶ崎駅北口にて）

2020/8/28の仕事後の藤沢市内での私用→大船駅でのバス撮影→茅ヶ崎駅近くの焼肉屋で夕食ののち、主に茅ヶ崎駅北口でバスのある夜景を撮影してみました。

▲ここまで、茅ヶ崎駅北口で撮影。夜になると車両をきれいに写すのは難しくなりますが、夜景をバックに走るバスの雰囲気が感じられる仕上がりになりました。背景のビルの明かりと車のヘッドライト、バスのLED表示がなかなかいい味を出していると思います。白色LED表示の車両は平塚営業所の車両で、未だ茅ヶ崎駅周辺では目立つ存在です。

▲茅ヶ崎中央病院前で、地下通路側にカメラを向けて撮影。以前ヤマダ電機があった所のすぐの場所にあるマンションをバックに、茅ヶ崎営業所に入庫する回送のエアロスターワンステ。

▲茅ヶ崎駅北口からさらに離れ、北茅ヶ崎駅へ向かって歩いていく道中で。JR相模線の踏切近くで、イオンにカメラを向けて撮影。ここだとイオンの駐車場の明かりが目立ちます。車両はゲテノンエアロスターの回送。

バスのある夜景をじっくり撮影するのはこの時が初めてとなりました。夜景をバックに走るバスの写真もなかなかいいものです。なお只今、鉄道・バス写真集（バスの館）HPでは、バスのある風景のコンテンツを企画中です。どうぞご期待ください。

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バスラマ181号（2020/8/25発行）を読む

2020/9/18の、藤沢市内の眼科通院後にビックカメラにあるジュンク堂書店藤沢店へ行き、バスラマ181号を購入しました。

バス事業者訪問は阪急バス・阪急観光バス・大阪空港交通。私が関西遠征で阪急バスの大量撮影をしたのは2013年のこと。その当時はいすゞや三菱の西工車も大変多くいましたが、この本の阪急バス車両アルバムや車両一覧（データは2020/7現在）を読んでみると、今では純正車が大量に導入されており、特に三菱の西工車は激減していることに気づきました。KL-HU2系のブルシチも引退時期が近そうなんだとか。こりゃ読んでて実に時代の流れを感じますなぁ。

おっと、2020/10/25発行予定の次号（182号）の予告を早速見てみると、バス事業者訪問は横浜市営バスこと横浜市交通局に決まっています。今年7月から運行を開始したベイサイドブルーの連接バスの写真も収録されるのか楽しみです（10月発行だから当然収録されるだろうなw）。

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【相鉄バス】新横浜駅に姿を見せた2001年式教習車1153号車を撮る

2020/8/15、仕事先の健康診断後新横浜での私用+バス撮影で相鉄バスの2001年式エアロスターの教習車、1153号車がいたので撮影してみました。

今回は浜1系統横浜駅西口～新横浜線ルートで新人研修を受けていたと思われます。1153号車は2001年式で現在の相鉄バスでは一番古い車両です。教習車専用でも来年まで持ちこたえられれば20年目を迎えられるのではないかと思われます。
茅ヶ崎駅北口に神奈中バスの教習車が！！

本日散髪後の横浜でのバス撮影の帰りがけ、茅ヶ崎駅から島忠に向かう途中で北口のイトーヨーカドー前を歩いていたら、突如「教習車」のLED表示の神奈中バスが現れたので驚きました。茅ヶ崎駅方面に向かって走っていたのでMONOSというパチンコ屋の前の交差点すぐの歩道に逆戻りして撮影。

車両は「ち4（湘南200か2354 三菱2PG-MP38FK）」。まさか地元の茅ヶ崎市内でこのような場面が見られるとは思っておらず、しかも神奈中の乗合車での教習車運用をナマで見るのも初だったり。これはもう実に思いがけない収穫でした。
横浜市営バス「BAYSIDE BLUE」車両の習熟運転を撮影する

▲ こちらは先月（2020/6/6）に撮影した9-3515。当日は9-3513も撮影しましたが、後者の方は運行開始の欄にも掲載済みなので、ここでは9-3515を選定。横浜駅東口のスカイビル前ペデストリアンデッキから撮影。屋根の様子がよくわかるかと。

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以下は2020/7/11撮影、車両のほか主に表記を撮影しました。

▲LED表示はフルカラー式。メインの「横浜市営」のほか、ロゴと7月23日運行開始のPR表示もあります。

▲リアを見る。形状はLV290系やKV290系と同一ですね。もちろん、連接バスではおなじみの「全長18m 追い越し注意」表記もあります。大きなBAYSIDE BLUEロゴも。

▲全長と軸重表記。17.99mの長さは、18m以内というか・・・18mジャストというか・・・なんか微妙な感じです。

▲インターホン。

▲BAYSIDE BLUEロゴ。

▲車いす用スロープは反転式を採用。

▲横浜駅改札口前で撮影した9-3513。試しに撮ってみたものですが、車体が非常に長いのでここはちょっと難があるかもしれません。

▲2020/7/11撮影の9-3513号車習熟運転走行時の動画（YouTube）。

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横浜市営バス「BAYSIDE BLUE」が2020/7/23運行開始

横浜市営バスの連接バス「BAYSIDE BLUE（ベイサイドブルー）」の運行開始が2020/7/23（木・祝）に決まりました。「都心臨海部全体の回遊性を高め、市民だけでなく、観光客などの来街者にとっても、わかりやすく、使いやすく、快適に回遊できるバスシステム」が基本コンセプトになります。
ルートは横浜駅（東口）～山下ふ頭、運行時間帯は10～19時台、頻度は概ね毎時2便、全線の所要時間は平均40分になります。運賃は大人220円、小児110円の均一で各種1日乗車券も使用できます。

ご参考：連接バス「BAYSIDE BLUE」7月23日、運行開始（横浜市交通局公式HPより PDF）

▲「BAYSIDE BLUE（ベイサイドブルー）」連接バス車両。国産初の連接バスの日野ブルーリボンハイブリッド4台が使用されます。写真は2020/6/6、折しも習熟運転で走るところを横浜駅（東口）で撮影したものになります。

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