2020年度に入ってから新型コロナウィルスの感染急拡大やそれに伴う緊急事態宣言発令などの影響によりしばらく趣味活動を制限しつつ地元近辺(神奈川県内)での撮影にとどめていましたが、このたびの新型コロナウィルス感染者数の大幅な減少を受けて2021/11下期頃から東京都内での趣味活動を再開しました。再開第1回目は高田馬場・池袋東口・渋谷東口での都営バス撮影を中心とした行動になりました。
まずは東京メトロでの乗り鉄をし、丸ノ内線2000系2116号車で茗荷谷→新大塚での誰もいない車内の様子を撮影、池袋でJR山手線に乗り換え。最初は高田馬場駅で撮影することに。
ここではエルガ・ブルーリボン系の車両を中心に、小滝橋のスカニアも立て続けに登場。比較的車両数が多いのか、意外とすんなり撮影できたうえ、スカニア同士の離合もとらえることができました。西武新宿線に面してバスロータリーがあります。
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高田馬場から山手線に乗車、池袋で下車し次はこの東口で撮影することに。ここは都営バスがひっきりなしにやってきます。都営バスでは新型エルガやスペースランナーRAなどバラエティーに富んだ車両が頻繁に行き交います。福島交通やJRバス関東の高速バスも少し撮影。今年導入された都営バス初の新型エアロスター(?)のMP38系も多数登場。
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池袋でカラオケを30分ほど楽しみ、昼食を食べた後は渋谷駅の東口で撮影。駅舎自体の工事はほぼ終わったように見受けられますが、バスターミナル周辺はまだ工事中のようです。バスターミナル自体は少し手狭に見受けられますが、バスは極めてひっきりなしにやってきます。車両は、BRCハイブリッドノンステや主力のエルガなどのほか、ここでもMP38系新型エアロスターが多数やってきました。
今回の趣味活動をを振り返り、久々というか約1年半ぶりに東京へ行った感じはもう本当に幸せでした。新型コロナウィルスの感染者は少なからずまだ出ていますが、私自身も日常生活はもちろん、趣味活動においても引き続き感染防止に注意を払って行動していきます。