2016/8/27、東京総合車両センター夏休みフェア2016が予定通り開催されました。小雨が少々ぱらついたものの、雨はほとんど降りませんでした。それでも、多くの来場者で賑わいました。
▲ドア装置、CP、パンタグラフなどの展示はもちろん、操作体験もでき非常に充実した内容になっていました。
▲車両展示は、今回はE233系4種類が展示されました。展示されたのは、横浜線6000番台・京葉線5000番台・湘南色(湘南新宿ライン・上野東京ライン)3000番台・中央快速線0番台でした。今年はE233系がデビュー10周年を迎えますので、まさにそれを記念するかのような内容だと思います。
▲実演の方は、今回は車体上げ下ろしの方を見ました。車体が上げられると、床下機器がよく見え、台車が外された状態の床下と普段は絶対に見られない構図です。
このブログでは、抜粋してお届けしています。車両に搭載されている機器の展示や車両展示、さらにドア開閉・パンタグラフ上げ下ろし・車掌体験など様々な体験、そして車体上げ下ろしなどの実演など非常に盛りだくさんで、長時間でも楽しめる内容でした。後日、Yahoo!ブログ経由で特集コンテンツも作成します。
▲上の動画は、このイベントのダイジェスト動画です。