JR東日本では、2022/3/12ダイヤ改正より相模線にてワンマン運転を開始しました。撮影はしていませんが、当日は八高・川越線でもワンマン運転を開始しています。ここでは2022/3/12ダイヤ改正の、相模線のワンマン運転初日の様子を取材してきました。
▲香川~寒川間を行くG-02編成。後追いでの撮影で、最後部の車両には車掌がいないのがわかります。
▲種別・行先表示にはきちんと「ワンマン」表示があります。なお種別表示は側面の場合行先の日本語・英語表示を問わず常に「ワンマン」と固定表示になります。
▲北茅ヶ崎にて「ワンマン」表示がなされたE131系電車の表情を撮影。乗降方式は今まで通りですので普通に乗ってしまえばワンマン運転をしているという実感はあまりないかと。ただ、「ワンマン」表示に注意する必要がありますね(笑)。
▲茅ヶ崎駅にて「ワンマン 橋本行」の側面行先表示を撮影。車内放送ではご丁寧に「ワンマンカーです」の案内がなされていました。
▲茅ヶ崎駅の相模線ワンマン運転開始関連ポスター。E131系関連のPR案内もあります。
取材後、平塚で軽く用事を済ませたのち帰宅しました。その際に乗った電車はLCDがJR東日本表示で車内放送が一切流れませんでした。ワンマン運転初日ということで、運転士あるいは電車によっては自動放送の設定がうまくいかなかったのでしょうか。
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