先日までYouTubeに江ノ電の電車の動画をアップしていました。ここであることに気づきましたが、1000形の1次車と2次車で近年LED照明化とLCD案内表示表示の設置、前面行先表示のフルカラーLED化(側面は3色LED化)が行われたのです。
以下、Wikipediaを参考に書いています。
1000形(1001、1002F 1000形1次車)が2003年と2004年に、1100形(1101F 1000形2次車)が2006年に1回目の車体更新を受け、その際に車椅子スペース・ドアチャイム・音声合成式自動放送装置が設置されました。さらに2015年の追加更新でパンタグラフのシングルアーム化・行先表示は前面がフルカラー、側面が3色LED化・LCD(液晶)案内表示設置、室内灯のLED照明化が行われたわけです。実際に見て乗ったこともありますが、パッと見ると近年の新車と見間違えるほどでした。個人的には、この手のやり方は近鉄電車でいうB更新に近いような感じがします。近鉄電車の場合はドアや車端部が黒基調に、床が茶色基調になりシックで高級感があるものになり雰囲気も大幅に異なります。
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