2023/10/13、鶴見線の海芝浦駅を訪問してきました。2023/9の予定だった眼科通院が体調不良で行けなかったため代替えとしてこの日に行ったのですが受付時間が昼12時頃でした。朝7:20頃に家を出てこれを活用して鶴見線205系撮影の途中で海芝浦駅を訪問したわけです。
▲ホームからはすぐ目の前に海が広がります。この駅は東芝の工場がありその関係者以外は駅の外に出ることはできません。しかし、ホームからは鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジも一望でき、夜になると夜景がきれいなスポットとしても知られていることからデートスポットにもなっているほか、ちょっとした観光名所にもなっているみたいです。
▲停車中の車内からでもよく見えます。
▲海を見ながらのんびりと発車を待つ205系。
▲ホームからまっすぐ歩くと海芝公園があり、こちらは一般の方に開放されています。ここでも鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジをのぞむことができるほか、夜景も楽しめますが電車でしか来ることができません。終電の時間も早いので、特に時間は気にする必要があります。
当日は平日でしたが、他にもファンが数名いました。車内でYouTubeのショート動画用の動画を撮影していると、年配のファンが「貫通扉に違いがあるのですね」と話しかけてくれました。私が車両の解説をするとその年配のファンも、元山手線と元埼京線車の細かな違いに興味津々でした。その方は千葉県から来たといいます。他にも、205系や海芝浦駅にまつわるうんちく話などいろんな話をしながら撮影を楽しむことができました。
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