運用開始初日の京成新3200形撮影&乗車（2025/2/22）

2025/2/22、京成電鉄では2両単位で編成替えができるフレキシブルな車両として開発された新型車両「3200形」が営業運転を開始しました。当日は私も撮影・乗車してきましたので、運用開始初日の様子を写真でダイジェストで紹介します。

 
▲朝にいろいろ撮影する中で、国府台で撮影して少ししたらびっくり。3200形の上り1番列車が来ました。運用時刻は全然わからなかったのですが、いきなり撮影できるとは思いませんでした。


▲国府台での撮影後、さらに江戸川で少し撮影したのちお花茶屋へ向かいます。この駅で下りの1番列車を撮影、その後乗車することに。列車は普通 京成臼井行。乗った瞬間、新車の香りがぷんと漂いました。VVVFは東洋sicなのですが、音は3100形と全く同じでした。う～ん、IGBTと大きく変わらないなぁ・・・。

 

▲京成小岩で通過列車を待つので、これを利用して3204～3201の停車中の様子を撮影。中間に入った先頭車～通常中間車間の通り抜けも体験。その後東中山では快速の接続待ちをするのを見計らい3206-3205側の停車中の様子を撮影します。


▲ずっと乗っていると飽きちゃうので、東中山から京急1500形の快速で京成津田沼まで先回り。そしてこの駅に入線するシーンを撮影、そして再び新3200形に乗車します。京成臼井到着後、車内に人がいなくなったのを見計らって車内全景を撮影、撮影後すぐに下車します。

 

▲車内の様子。3100形が踏襲されていますが、座席は折り畳み座席がなく、ハイバックではない普通の形状になっています。モケットにはソメイヨシノなどの花がデザインされ一般席は青、優先席はピンクになっています。

 
▲午後は京成高砂での昼食後金町線撮影、金町駅でバス撮影。のちに金町線で京成高砂に戻り、上野行に乗り換えるといきなり新3200形が来ました。今度は堀切菖蒲園で撮影することに決め、この駅で撮影しました。下り方で撮影すると、勾配を下っていくシーンがかっこよかったです。

 

▲側面の行先表示は3100形と同じ大型のものが採用されています。

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