昨日のTBSで放送された「ぶっこみジャパニーズ6」で印象に残ったのが「寿司」。キューバの日本食レストランの寿司で、何かのキャップみたいなもので形を作ったりレシピのマニュアル通りで作られた握り寿司はすげぇ適当な形になってしまっていました。修業もしてないそうでした。カツオのたたきも、皮をむいた状態でほんのわずかしかあぶってないし、醤油もドバ~っとかけたり。軍艦巻きも形を作った後にシャリに穴をあけてネタを乗せ、仕上げにごま油・・・など本当に恐ろしいほど間違ってる!!
味としてはおいしくても、日本のものとは味が全然違う・・・これは本当に間違いだらけですよね・・・。寿司界の巨匠ともいえる小川洋利さんも、食べたときの感想を言うときは穏やかでも見る目はすごい厳しかったです。顔もちょっと苦い感じでしたし、潜入先で指導を受けている様子も疑問に思うことだらけでした。私自身が見ていても、キャップなどで形を整える、シャリに多くの砂糖を入れる・・・など疑問だらけでした・・・。