平塚七夕祭りでのバス撮影（2022/7/9）

本年7月は約3年ぶりに湘南ひらつか七夕まつりが8日から10日にかけて開催されました。今回は例年より規模が縮小されての開催となったほか飲食関係の屋台も出ませんでしたが、おおむね良好な天気の中大変多くの人で賑わっていました。


▲茅ヶ崎駅から乗車した平塚行バス車内から見た会場の様子。前述の通り飲食関係の屋台は出ていないながらも七夕飾りが賑やかです。

 
 
 
▲午前中は平塚でサクッと撮影して、個人的に七夕祭りでのバス撮影の定番になっている伊勢原と秦野でバス撮影。伊勢原では「臨時便」の貼り紙が掲出された車が定期便で走っているのは臨時便の間合いでしょうか。平塚駅→伊勢原駅南口で乗車した「い46」は多摩から転入したPKG-MP35系のゲテノンでした。伊勢原での撮影後、小田急線で秦野へ移動しここでしばらく撮影。

 
 

▲秦野での撮影後、は64号車に乗って平塚に戻り、いよいよ会場付近での本格的な撮影に入ります。臨時便は「平塚駅（北口）～中原御殿～豊田本郷駅」と「平塚駅（北口）～金目駅～東海大学」のみということもあり、本数的には若干少ないような・・・。前面への大きな車番表記の貼り紙はありませんでした。2019年式後半や2020年式の車両たちも七夕祭り輸送に活躍したのではないでしょうか。


▲帰りの平塚駅→茅ヶ崎駅行きバス乗車中、相模川の橋を渡っていると多くの鉄道ファンが・・・。果たしてどんな臨時列車が目当てだったのでしょうか・・・。


▲こちらは七夕祭り会場を行き交うバスの走行風景を撮影した動画です。「平塚駅（北口）～中原御殿～豊田本郷駅」の臨時バスも登場します。

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