西武鉄道の2019年度鉄道投資事業計画において、特急車両001系「ラビュー」5編成と通勤車両40000系2編成が増備されることになりました。
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西武鉄道 ロングシートの40000系2編成&「ラビュー」5編成を増備(マイナビニュースより)
40000系と言えば、座席指定列車「S-TRAIN」「拝島ライナー」をはじめ一般列車として運用できるよう、ロング・クロスシートに転換可能なデュアルシートを採用した車両というイメージが強いですが、2019年度導入の2編成はオールロングシートで導入されます。オールロングシートになるわけですから、トイレやパートナーゾーンは省略されるのかや、天井の照明配置も変更されるのか気になるところです。導入線区も池袋線か新宿線かどちらになるのでしょうか。
40000系以外にも、新型特急車両001系「ラビュー」も5編成が増備され、池袋・秩父線で運用中のニューレッドアロー10000系は全編成が置き換えられることになっています。