鉄道

京成バスお客様感謝フェスティバル2024に行く

2024/11/9、千葉県千葉市の幕張メッセ国際展示場8番ホールで「京成バスお客様感謝フェスティバル2024」が開催され、こちらに行ってきました。幕張メッセは初めて行きますが、周辺のモニターなどにこのイベントの案内もあるのでほっとします。最初はちょっと迷いましたが、8番ホールで行われることがわかり、それの案内に沿って行くと無事に到着。出入口にも大きな「京成バスお客様感謝フェスティバル2024」の看板がありました。ここでは、会場内に展示された車両の模様をお届けします。

会場内には、京成グループでも千葉市内近辺の事業者のバスが選ばれ、展示されました。警察車両も展示され、白バイのほうを撮影しているとスタッフが「よかったら乗ってみませんか？」と声をかけてくれたので、試乗体験（！？）をしてみました。普通のオートバイとは全く異なる、警察車両向けの機器が設置されているのが興味深かったです。

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横須賀線田浦駅を訪問してみた（2024/9/23）

2024/9/23、横須賀線でE235系の誰もいない車内の動画を逗子→田浦で撮影したのち、田浦駅を訪問してみました。

▲最初に北口を見てみましょう。驚いたことに、ここにはマンションがド～ンと建っており、駅の利用者数は結構多そうですが、実は横須賀線で最も乗車人員が少ないそうです。他に住宅や大小の店はほとんどないため、このマンションは非常に目立ちます。

▲北口出入口の階段からホームを見ます。両端がトンネルに挟まれており、ホーム有効長は10両分になっています。そのため、11連の電車は一番前1両の全ドアと2両目の前側1か所のドアが締め切り扱いになります。

▲コンコースと改札口。この辺りは大都市圏の鉄道の一般的な作りになっていますね。

▲南口には階段を降りてすぐ左にトイレがあります。

▲南口の様子。バスロータリーが設けられていますが、住宅が点在するほかはほぼ何もないので実に殺風景ですね・・・。

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JR東日本神田にて撮影＠2024/4/26

2024/4/26にJR神田駅で撮影した、中央快速線と京浜東北・根岸線E233系と山手線E235系です。

▲京浜東北・根岸線E233系サイ178編成。

▲中央快速線（豊田車両センター）E233系はT19・T27・T38編成を撮影。全て10両固定編成の収穫でした。

▲山手線E235系はトウ26・40編成を撮影。内回り電車と被ったのは撮影せず。

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西武小川駅にて（2024/5/25）

2024/5/25に「バスとタクシーのひろば」へ行った際、会場最寄り駅の小川駅で撮影した西武鉄道の写真を。

この駅では国分寺線の電車で行き違いが行われ、現在も2000系同士の行き違いを頻繁に見ることができます。20000系は拝島線の電車で、拝島線の大半は新宿線からの直通電車になり長編成の電車も見られます。6両編成の2000系はなかなかクセが強く、初期グループでも前面窓が途中で大きくなったタイプがあったり、後期グループもあるほか6連化されたリニューアル車と様々なタイプが見られました。

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新京成電鉄、吸収合併後は「京成松戸線」に

京成電鉄と新京成電鉄は25日、鉄道事業法にもとづく鉄道事業の合併認可申請を5月21日に行い、6月25日に国土交通大臣から認可されたと発表しました。新京成線は2025/4/1から、京成電鉄の「松戸線」として営業されます。今回の合併は京成電鉄を存続会社、新京成電鉄を消滅会社とする吸収合併方式であり、現在の新京成電鉄は合併後に解散するといいます。両社は合併後、経営の効率化・意思決定の迅速化を図ることで経営資源の最適かつ効率的な活用と競争力の強化を進め、持続的な成長を実現し、地域に根ざした企業としての社会的責任を果たしていくのだそうです。

吸収合併後は、すでに書いた通り新京成電鉄（新京成線京成津田沼～松戸間、26.5km）は、京成電鉄の「松戸線（京成松戸線）」になりますが、合併に伴う運賃・料金やダイヤの変更は行われません。一方で車両のほうは現在のジェントルピンクから、赤・青・シルバーの京成電鉄標準カラーに更新される予定です。8800形や8900形も京成電鉄標準カラーになるのでしょうか。

以上、”新京成電鉄を吸収合併、京成電鉄「松戸線」に - 車両カラー変更へ”（マイナビニュースより）を参考に書いています。

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京急青物横丁にて（2024/3/9撮影）

2024/3/9にBIGFUN平和島で開催された「はたらくくるま大集合」イベントの開始時間待ちを使って、京急線青物横丁で撮影した写真を。

当日は新1000形1890番台を使用した臨時列車運転の予定の情報を見たのですが、残念ながらそれらしき電車はやってきませんでした。諸事情により運休になったのかどうかはわかりませんがアテが外れました・・・。でも、北総鉄道（千葉ニュータウン鉄道）9800形が撮影できたのは一番大きかったので、それはそれでよかったです。都営5500形や京成3000形も撮影。

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東武野田線に5連の新型車両「80000系」導入へ

以前から東武野田線（アーバンパークライン）に5両編成の新型車両が導入されるという記事をネットで何回か見ましたが、この度「80000系」が2025年から導入されることが決まり、東武鉄道の公式プレスリリースでも発表されています。安全で快適な車両であること、子育て世代の家族が快適に利用できる車両をコンセプトに、インテリアは「リビング」がテーマになっています。全25編成が導入予定になっていますが、うち18編成は4両を新造し1両は60000系から転用・編入することにより5両編成が構成されることになっています。
一方で、60000系については80000系に合わせて5連化され、その際に抜かれた1両は前述のとおり80000系に転用・編入されます。

ご参考：２０２５年から東武アーバンパークラインに５両編成の新型車両８００００系を導入します（東武鉄道公式サイトより）

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今日は2024/3のダイヤ改正

今日はJR各社など多くの鉄道でダイヤ改正がありました。今回の改正はJRで京葉線の通勤快速廃止や鶴見線のワンマン運転開始・北陸新幹線の敦賀延伸、私鉄では近鉄大阪線の10両編成廃止・西鉄の桜並木駅開業などなど、ここに書いたらキリがないほどいろんな変化があります。中でも私が気づいたのが、臨時特急「鎌倉」号の車両変更があり、以前のE257系5連からE653系7連に変更されました。図らずも、先週土曜に東戸塚駅で写真として撮影したのはE257系の充当最終日、今日に保土ヶ谷で動画として撮影（写真は動画編集時に切り出す予定）したのがE653系充当初日という結果になりました。
毎日の通勤などで利用している相模線も、特に早朝帯の上り列車の時刻が数分早くなったり、夜の下りの茅ヶ崎発海老名行が橋本まで延長されわずかながら大きな変化があるように感じました。明後日の月曜は2024/3改正後初の仕事になります。いつも通勤で乗ってる電車は特に時刻が変わっており、5:37発だったのが5:36発に、6:01発だったのが5:59発と1・2分早くなってるので気を付けないとwww

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都営フェスタ2023 in三田線に参加する（2023/11/18）

2023/11/18、都営地下鉄で「都営フェスタ2023 in三田線」が志村車両検修場で開催されました。車両基地イベントですが、事前申し込みや予約などなしで誰でも気軽に入場できました。ここでは、当イベントの一部を紹介します。

▲工事・作業用車両の展示。

▲都営バスの展示。北営業所N-D906が展示されました。

▲工場内見学と車両部品の展示。

▲車両撮影会の様子。都営6500形6512F、相鉄21000系21103F、東急3020系3121Fの3本が並べられて展示されました。

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【JR東日本】鶴見線海芝浦駅を訪問する（2023/10/13）

2023/10/13、鶴見線の海芝浦駅を訪問してきました。2023/9の予定だった眼科通院が体調不良で行けなかったため代替えとしてこの日に行ったのですが受付時間が昼12時頃でした。朝7:20頃に家を出てこれを活用して鶴見線205系撮影の途中で海芝浦駅を訪問したわけです。

▲ホームからはすぐ目の前に海が広がります。この駅は東芝の工場がありその関係者以外は駅の外に出ることはできません。しかし、ホームからは鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジも一望でき、夜になると夜景がきれいなスポットとしても知られていることからデートスポットにもなっているほか、ちょっとした観光名所にもなっているみたいです。

▲停車中の車内からでもよく見えます。

▲海を見ながらのんびりと発車を待つ205系。

▲ホームからまっすぐ歩くと海芝公園があり、こちらは一般の方に開放されています。ここでも鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジをのぞむことができるほか、夜景も楽しめますが電車でしか来ることができません。終電の時間も早いので、特に時間は気にする必要があります。

当日は平日でしたが、他にもファンが数名いました。車内でYouTubeのショート動画用の動画を撮影していると、年配のファンが「貫通扉に違いがあるのですね」と話しかけてくれました。私が車両の解説をするとその年配のファンも、元山手線と元埼京線車の細かな違いに興味津々でした。その方は千葉県から来たといいます。他にも、205系や海芝浦駅にまつわるうんちく話などいろんな話をしながら撮影を楽しむことができました。

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